| 1.蘇州日本人学校運営委員会(以下、委員会と言う)の役割 |
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蘇州日本人学校(以下、学校と言う)は、蘇州日商倶楽部(以下、倶楽部と言う)が主体となって設立した私立の学校である。倶楽部は、学校の継続的な発展と効率的でタイムリーな運営を目指すために委員会を組織している。委員会は、学校運営の全責任を負い、必要な議案を決議する。
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| 2.委員会の組織 |
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委員会は、倶楽部会員の代表を中心に、日本政府代表(在上海日本国総領事館代表)、保護者代表(PTA会長)、教員代表(校長)など10名と、監事1名で構成する。
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3.学校運営方針
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1)資 金: |
設立は、倶楽部会員企業、その他の日系企業、個人などが拠出する寄付金による。運営は日本政府の援助金と利用者が負担する入学金及び授業料などによる。何れも健全な財政を目指す。 |
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2)教育内容: |
学校は、日本政府の「在外教育施設認定」を取得し、日本の学校と同じ資格を確保する。
従って、文部科学省の示す学習指導要領に準拠して、児童生徒の心身の発達に応じた、初等・中等教育を施す。
加えて、立地条件を活かした国際理解教育に努める。 |
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3)教育対象: |
原則として、中国蘇州市及び周辺に在留する日本国籍を有する子女を対象とする。 |
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4)安全衛生: |
中国の関連法規並びに日本政府の要求事項を遵守すると共に、現地の事情を考慮した、ハード、ソフト両面の整備と管理を行う。
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| 4.学校運営の重点目標と達成のための取り組み |
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海外で教育を受ける児童生徒は、日本に居ては得られない素晴らしい体験ができる反面、最も重要な日本語の習得で不利な環境に置かれている。そして、児童生徒の殆どは、保護者の駐在任期が終わると帰国し、日本の学校に転入或いは進学することになる。
従って、海外教育のメリットを活かしながらデメリットを克服するための活動が重要となる。
そこで、「重点目標」と「達成のための取り組み」について次の通り定める。 |
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1)重点目標
(1)児童生徒が日本へ帰った時、転入先で困らない学力、体力、習慣をつける。
(2)生徒が日本へ帰った時、進学で困らない学力をつけると共に進路指導を行う。
(3)児童生徒が安全で衛生的な環境の下で、明るく、楽しく、のびのびと学べるように配慮する。
(4)研修等を通して、教員の資質向上を図る。
(5)文部科学省から発令された「改訂新小学校・新中学校学習指導要領」への移行を機に教育内容の充実を図る。
@本校の情況に合わせて、教育課程の編成作業(時数の増加、実施時期の前倒しなど)を積極的に行う。
Aそのために、校長が教員と共に案を作り、保護者と調整して、委員会がこれを承認する。
(6)新型インフルエンザ対策マニュアルを策定し、被害を最小にくい止める活動をする。
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2)達成のための取り組み |
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委員会は、本校の教職員に対して、重点目標達成のための実行具体策を答申すると共に、活動の結果を報告するように求めていく。
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| 5.保護者・児童生徒の学校に対する意見・要望の収集と対応 |
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本校の教職員は、保護者や児童生徒の学校に対する意見・要望を謙虚に受け止め、誠意ある対応をしなければならない。従って、教職員に対して、意見・要望の収集並びに回答のあり方について検討し、相互信頼の高まる活動となるように求めていく。
委員会は、以上のような考え方で学校運営を進めますので、学校関係の皆様のご協力・ご支援を宜しくお願い致します。 |