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「果物で電気を作ろう!」 小学部6年 T.Y
1.研究の目的

 果物から電気はできるのか?


2.研究の動機

 本にレモンの汁で電気ができると書いてあったので、他の果物でも電気ができるのか調べてみようと考えた。


3.予想

 他の果物でも電気ができると思う。
 濃度が濃い方が、電気が強いと思う。


4.準備

 電圧計  ワニ口付きコード  亜鉛板  銅板  レモン  グレープフルーツ  メロン  リンゴ  オレンジ  パイナップル


5.方法

 

 @果物を4分の1に切る。
 A果物に亜鉛板と銅板をさしこむ。
 B亜鉛板と銅板をワニ口付きコードでつなぐ。

 C電圧計で電圧の大きさを測る。
 D5つの果物とその汁で、@〜Cの実験をしてみる。
 E濃度によって電圧の強さが変わるか、レモン汁で確認してみる。


6.結果

 すべての果物で電気が流れ、その中でもレモンが果物・汁とも一番だった。

  

 

 レモン汁の濃度が高いほど電圧が高かった。

 


7.考察

 レモン汁の濃度が高いほど電圧が強いことから、濃度が少し関係あることが分かった。
 ではどうして電流が流れるのかを次に述べる。

 金属は、多くの電子を持っている。
 今回の実験の場合、亜鉛が溶け出し、溶けた分増えた電子は、導線を流れて銅に移動する。
 このとき、電圧計にもたくさんの電子が流れたといえる。

 今回調査した果物・汁は、すべて「果物電池」になるかもしれない。


8.課題

 もっと強い電気を作ることができるかを調べてみたい。
 そのために「亜鉛板・銅板の大きさや距離の関係」、「温度の関係」「果物の量の関係」を調査して、適切な条件を見つけてみたい。


9.参考文献

 「やってみよう!夏休み自由研究 5・6年生」

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