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「氷の研究」 小学部5年 Y.D
1.研究の目的

 どうすれば、透明な氷が作れるか。


2.研究の動機

 自分の家で作った氷は、白くにごったものだった。
 しかし、レストランの水の中に入っていた氷は、透明であった。
 どうすれば、家でも透明な氷が作れるのか、実験して調べてみたくなった。


3.予想

 氷が凍るまでの時間が長い方が、透明な氷ができるのではないだろうか。


4.準備

 ビーカー(1個)  試験管(1本)  わりばし(1本)  精製水  ドライアイス  水・湯(水道水と飲用水)
 デジタル温度計  製氷皿  冷凍庫


5.方法

 水道水と飲用水で比較実験を行う。

  (実験T)しん動を与えながら、凍らせる。

       ←ビーカー内には、ドライアイスを入れる。

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 (実験U)かきまぜながら凍らせる。

 *わりばしで、かきまぜながら凍らせる。

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 (実験V)時間をかけて、凍らせる。

 

 製氷皿を使い、冷凍庫で凍らせる。
 A:40℃の湯
 B:50℃の湯
 C:100℃の湯(沸騰した湯)
 *B、Cは、さらに凍る時間を遅らせるため、製氷皿の下に台をおいた。

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 (実験W)沸騰した精製水を使用する。


6.結果

 ■実験T(しん動)・実験U(かきまぜる)の進度
時間 水の温度 水の状態
3分後 1℃ 変化なし
5分後 −3℃ 3分の1量凍る
10分後 −3℃ 3分の2量凍る
13分後 −3℃ 全体が凍る
 どれもほとんど同様jに白くにごった氷ができた。

 ■実験T・実験Uの結果できた氷の様子
水道水 飲用水
しん動
かきまぜる

 ■実験Vの結果できた氷の様子
水道水 飲用水
40℃の湯
50℃の湯 40℃と同様 40℃と同様
100℃の湯

 ■実験Wの結果できた氷の様子(精製水・100℃)

 


7.考察

 水道水では、透明な氷はできない。
 飲用水でも半透明な氷となり、できにくいことが分かった。
 精製水を沸騰させることで、ほぼ透明な氷ができた。

 このことから、透明な氷を作るには、不純物のない水を使い、沸騰させることが大切であるといえる。
 また、凍るまでの時間の長さは、関係しないことも分かった。


8.課題

 氷の白いにごりは何か、精製水の他にどんな水で透明な氷を作れるか、調べてみたい。

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